都知事という職務

こんにちは。

今日は都知事という職に関してお伝えしたいと思います。

都知事になる為には任期の4年に1回ある「東京都知事選挙」で最多得票を取る事ですね。

被選挙権は「満30歳以上かつ日本国籍を有するもの」なので、立候補をするだけであれば、多くの方ができるかと思います。

ただ、知事に当選する人は、中央官僚経験者や県庁出身者、国会議員・市会議員などの実力者が多く、無名の新人がいきなり出馬して当選するほどの簡単な選挙ではなくここ最近では著名人が数多く出馬し、当選する事が多いようです。
私個人としてはこの「有名だから票を入れた」というのが不思議でなぜ選挙公約で選ばないのでしょうか?

現在の東京の都知事は猪瀬都知事ですが、徳洲会の5000万円の借用問題でひょっとすれば辞任をする(させられる)可能性もあります。

となると、東京都知事選が行われるのですが、本当に都をよくしてくれる人が立候補して選ばれて欲しいと思います。

都を良くしようとしている有能な方には例え有名でなくても立候補して欲しいと思っています。
とても激務ですが、オリンピックも7年後に行われる都知事というのは世界に対しても重要な職務なのです。

2015年12月12日 投稿
保険カテゴリ:公務員

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