薬剤師の選択肢は

こんにちは。

今日は薬剤師に関してお伝えしていきましょう。

薬剤師になると、病院の近隣にある「調剤薬局」と「ドラッグストア」などの勤め先がまずは考えられますね。
これに関して「どちらに勤めた方が良いのでしょうか?」というご質問もよく頂きます。

しかし、この「どちらが良い」ですが、必ずしも何を基準に良い?かは人それぞれです。
例えば、簡単に条件で比較するのであれば、

調剤薬局は病院にもよりますが、基本は日・祝日はお休みのはずですね。
しかし、ドラッグストアに関しては当然、日・祝は稼ぎ時ですから開いている事が多いと思います。

それに年収などももちろん、変わってきますね。
これに関しては地位などにもよってどちらが良いのかはこちらでは書きませんが。

また再三、こちらでもお伝えしているように自分の将来の道に関して人にどちらが良いと言われて決めるのは本当にナンセンスです。
ご自分の将来がかかっていますし、人それぞれ好む勤務体系は変わってくるはずです。

今は薬のネット販売なども増えてきましたが、それでもこの人が口に入れて不調を治すという行為からこの薬剤師の役割は調剤薬局やドラッグストアだけでなく、幅広く、人の身体の不調を治すのに、役に立つ能力であるはずです。

せっかくの薬剤師という人の身体を治す医療行為に携わる事ができますので、ご自分の進路に関してはご自分で決めましょう。

2016年4月21日 投稿
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