早急に国に本気で取りくんで欲しい

こんにちは。

今日はこんな記事を見つけましたので、この件に関してお話していきましょう。

保育士の就業ミスマッチ 待遇、責任の重さ…若者を阻む“壁”

こちらでも何度もお伝えした内容ですね。

やはり保育所が足りないのに、保育士が足りていない、その原因には待遇が良くないという事でいつまでこの悪循環が続くのでしょう。

これに関しては国が本気で取り組めば解消する事です。
個人的にはオリンピックの為のお金があるのであれば、保育士の待遇の向上を行って欲しいと思うのは私だけでしょうか。

親としては大事な子供を1日のうちの半分を預かってもらう大事な施設です。
そこで働く職員さんの待遇が悪ければそれは結果的には子供にも悪影響だと思います。

待遇を良くする事で優秀な人材も来るようになりますし、色々な相乗効果が見込める事でしょう。

また若者も就職がないという状況で子供が好きであれば、改めて保育の勉強をして試験を受けて保育士を目指すという路線転換も良いのではないでしょうか。

子供は大事な未来の宝です。
それを見守る保育士を目指す人が増えてくれる事を期待しています。

2015年11月28日 投稿
保険カテゴリ:保育士、保育コンシェルジュ

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