寿司職人は世界で通用する!?

今日は資格ではなく「手に職」に関して取り上げたいと思います。

こんな記事から。

新たに手に職をつけるなら寿司職人が一番?

うーん、面白いですね。
確かに日本の独自の文化である寿司店は欧米を中心に根強いファンがいますね。
日本人がフレンチやイタリアンや中華を食べるように海外でも日本食の代表である「お寿司」のニーズは増えていく一方のようです。

国内であまりニーズのない国家資格を取得するよりも海外でダイレクトに通用する「手に職」の寿司職人を目指すというのも今までにはあまりなかった新しい選択肢ではないでしょうか?

しかし、この記事にもありますように寿司となるとどうしてもカウンターでのお客さんと板さんの掛け合いも大事な要素だと思います。
ただ単にメニューを言って行くだけではなく、板さんのコミュニケーション力もひょっとしたら海外での板さんの成功の差になってくるかもしれません。

そう、もう日本は縮小していく日本の経済のパイ以外を意識しないといけない時代なのです。

これと同じように美容師(理容師)も日本人の繊細なハサミ捌きが受けているという話を聞いた事があります。

ハサミ一つで世界を旅して食べて行くという強者の美容師もいらっしゃるみたいですので、国家資格だけが食べて行けるわけではありませんので、「手に職」を考えてみるのもいつもここで述べている「選択肢を広げる」という意味でも面白いですね。

2015年2月13日 投稿
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