こんにちは。
今日は保育士に関するこのような記事を取り上げてみたいと思います。
待機児童ゼロは本当に実現可能か? 現場で広がる保育士不足の問題
保育士が不足しているという事ですが、以前からこちらで取り上げているようにまずは待遇などが改善されなければ保育士を目指そうとする人は増えないでしょう。
またここ最近は無認可保育園が、認可されてきたりと市も柔軟に待機児童を少しでもなくそうとしている努力はしているようですが。
しかし、待機児童解消には親の方もにも気をつけるべき事があるかと思います。
どこにでもいるモンスターペアレンツや男性保育士を嫌がる方がいたり、保育士も子供を世話するだけでなく親とのそういう軋轢なども最近は多くなってきていると言います。
その辺の負担がもう少し減らなければ保育士を目指すという人材も増えないでしょう。
いずれにせよ、保育コンシェルジュにも保育士の資格を問うところが多いので、総合的に考えてそれでも保育士という将来像を選ぶという方もいる思うので、これからの待遇の改善が期待されるところではありますね。