こんにちは。
今日は前回に引き続きお笑い芸人の収入に関してお伝えしたいと思います。
これはもう本当に天と地と言って良いかと思います。
一流のメジャーリーガーと1Aの選手くらい。
上はビートたけし、タモリ、明石家さんま、ダウンタウンなどのほぼ毎日テレビで見るような方たちですね。
年収は5億〜15億ぐらいが予想されますが、昔は発表されていた長者番付ではそれほどではありませんでしたが、節税などをしていらっしゃる為に本来はもっと多いと予想されます。
下は駆け出しのお笑い芸人とかになるのでしょうけど、月収1000円以下という世界です。
ここの大きな違いはテレビに出るかどうかというところが大きいと思います。
裏方で番組の前説などをしてもほとんど収入にはならないと言います。
ゲストひな壇であれ、なんであれ、やはり番組に出演する事が大事ですね。
もちろん、自分の冠番組のレギュラー番組を持てば大きく収入は上がってきますね。
つい最近のニュースでこのような記事がありましたが
テレビに出ると言ってもローカルではなく、東京の全国区番組に出るという事が収入が格段に上がる道なのでしょう。
よく「芸能人は一度やったら辞められない」と言いますが、昔ほどバブルではなくなったにしても全国区テレビに出る芸能人というのはとてもおいしいのでしょうね。
次回は一発屋芸人と呼ばれる「かつてはテレビによく出ていたが今は・・・」という芸人さんの収入の謎に関してお伝えしたいと思います。