今日はお便りのご紹介から。
「昨日の寿司職人と美容師以外に世界で通用する手に職というのは何がありますか?」とお便りを頂きました。
これに関しては色々とあると思います。
寿司というと日本の文化で日本人が有利なのですが、そこから掘り下げて行くと、
「畳職人」(海外でも和室や柔道場などでニーズがあります。)
「日本造園の職人」
「寿司以外の日本料理人」
やはり「職人」=マイスターと呼ばれる存在になればニーズはあるかと思います。
もちろん、その渡航する国にもよりますが。
日本という括りに捉われなければ「メーキャップアーティス」なども世界で日本人が活躍しています。
日本人のかゆいところに手が届く繊細さを出していけば、世界に羽ばたいて行けるチャンスは多く出てくると思います。