お便りを頂きましたので紹介しましょう。
「男の子と女の子を持つ母親ですが、性別によって有利や不利な資格はありますか？」という内容です。
これに関して意見を述べますとあまり関係ないと言った方が良いかもしれません。
例えば法曹界は男性優位の職場のようにも見えますが、女性ならではのナーバスな案件なども最近は数多くあり、女性の弁護士や行政書士のニーズが増えています。
また医療業界はどうかと言えばつい最近までは「看護婦」「保母」という言葉があったように女性がする仕事という意識が強かったかもしれません。
しかし、医療でも保育の現場でも確実に力仕事が居る「男性」が必要とされていますので男性の看護師や保育士も最近では多く活躍されています。
そうなると容姿端麗とかが特に重要視されそうなキャビンアテンダントや女子アナウンサーの（陰の））条件の「容姿端麗である事」の方が人によっては有利、不利という事が大きく関わってくるかもしれません。
まあここ最近では女子アナウンサーになる為の資格は「大学のミスキャンパスになる事だ」と言われるくらいですからね。。。。