客観的に自分を見る事ができているのは誰?

こんにちは。
将来の資格取得を目指す前に、たくさんの選択肢を知る事が大事であるとここではずっとお伝えしてきました。
さらにもうひとつ、お伝えしたい事があります。

「自分の知る自分と周りの知る自分は違う」という事です。

何が言いたいかと言うと例えばあなたが早い段階で「将来はDTPのイラストレーターになろう」と思ったとします。
しかし、周りから見ると「あなたは絵心もないし、それよりは数字に強いので、会計士や税理士の方が向いていそう」など、意外と自分の強みも弱みも自分では把握せずに都合の良いように解釈しているケースがあります。

なので、将来を決めようとしている時もあなたをよく知る周囲の人間に聞いてみるというのも選択肢を広げる一つとして実行して頂きたいと思います。

親はできるだけ収入が高そうな資格を進めてきますが、友達は客観的にあなたの能力にあった資格をおススメしてくれる事もあるかと思います。

ですので、自分、親、先生、周りの友人という将来を決める前のアドバイスを受けて選択肢を増やしていきましょう。

いつになっても友達はありがたいものですね。

2015年3月5日 投稿
保険カテゴリ:資格、スキルとは

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