プロ野球選手という職業を考えてみる 中編

こんにちは。

今日は前回に引き続いてプロ野球選手の事をお伝えしたいと思います。

プロ野球選手になるには大体が小学校から野球を始めて、リトルリーグに所属します。
そして、中学でももちろん、野球部に入って練習の毎日を行います。
そして、高校生になる時にまず最初の分岐点が来るかと思われます。

甲子園という今後の野球人生に関わる分岐点です。
という事で野球強豪校へ多くの生徒がスカウトを受けたり、自ら探して旅立ちます。

甲子園に出れば全国、プロからの注目もされやすくなりますし、目立った成績を残せばもうドラフトの話まで聞こえてきます。

かと言っても最近は甲子園で目立った活躍をしなくても、大学野球、社会人野球で伸びて後のドラフトにかかる事も多いですね。

また時代の流れでメジャーリーグに直接入団するような選手も出てきています。
日本のプロ野球(NPB)よりもメジャーリーグの方が年俸や年金などで大きくメリットがあるので、そういう事もますます増えていくでしょう。

次回はプロ野球選手の引退後の生活についてお伝えしたいと思います。

2015年9月13日 投稿
保険カテゴリ:アスリート

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