こんな資格ですら二極化になってきた

こんにちは。

今日はこんな記事から。

低所得の弁護士増 業界で格差
「弁護士の大半は個人事業主として活動しているが、その2割は、経費などを引いた所得が年間100万円以下であることが国税庁の統計で分かった。500万円以下だと4割にもなる。弁護士が急増したうえ、不況で訴訟などが減っていることが主原因とみられる。一方、1000万円超の弁護士も3割以上おり、かつては「高給取り」ばかりとみられていた弁護士業界も格差社会に突入したようだ。」という内容ですね。

上記も以前にこちらのブログでもじつは記載した事ですね。
いわゆるイソ弁も含めて弁護士で高給取りと言われた時代は過ぎて今や弁護士ですら二極化しているという事です。

これを見てどうするのか?
どう考えるのか?

所得が低いから弁護士を志すのはやめますであればやはり早めにやめた方が良いでしょう。
弁護士という職業柄は損得だけでできるものではないある種のやりがいを感じられないのであれば本当に厳しいと思います。

弁護士を目指していた皆さんはこの記事を見てどうお考えでしょうか?
ご意見お待ちしています!!

2015年5月9日 投稿
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