「保育コンシェルジュ」ネタは多くの反響がありました

こんにちは。

今日はたくさん頂いているご質問の紹介をしましょう。

「はじめまして。
保育コンシェルジュに興味があり、情報を収集しています。
資格など勉強方法はどのような感じで進めていけば良いのか教えていただければありがたいです。
よろしくお願いいたします。」

という内容です。

現在、横浜市と福岡市で設置されておりますこの「保育コンシェルジュ」ですが、地域によって条件は異なります。
横浜市では保育士の資格が必要という事ではありませんが、中には保育士の資格を持っている人や、子どもが大きくなって子育てがひと段落したベテランお母さんなどがいるようです。
一方福岡市では保育士、または幼稚園教諭免許の資格を有する人となっているようです。

その仕事としては、園児ではなく、その親御さんの保育園に入園するまでをサポートする業務が中心になりますができるだけ現場を知っている人が優遇されるようですね。

ですので、勉強方法としてはまずは保育園や幼稚園に入る為に保育士の免許を取る等をされてみてはいかがでしょうか?

勉強方法としては
「当時33歳。フルタイムで働き、4歳の子供も居てなかなか勉強時間が取れませんでしたが、子供を寝かしつけてから夜勉強をするというスタイルで、半年間猛勉強し、一年目で小児栄養以外の全科目合格しました。」
というような方もいらっしゃいます。
もちろん、各種在宅専門学校等も充実しておりますので、金銭に余裕があればそちらを利用するのも良いかと思います。

最終的には国家資格であるので、保育士試験を受けなければいけませんので、努力が必要になりますが、こちらのブログでも再三お伝えしていますように今後ニーズがあり、政府の見解でも待機児童をこの5年間でなくていくという事で、全国的に保育コンシェルジュは増えてくると思いますので、今から準備しておくのが長い目で見ても良いと思われます。

まだ遅くはありませんので頑張って下さい!

2015年7月3日 投稿
保険カテゴリ:保育士、保育コンシェルジュ

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