こんにちは。
今日は大学進学の意味を考えてみたいと思います。
ここ最近の少子化により、大学の価値は薄れてきたかと思っています。
もちろん、6大学や一流と言われる大学にはまだまだその高い価値はあり、大学名で採用の審査をパスできるところもまだまだあるようです。
しかし、ココ最近は高学歴なのに低年収の人や職に就けない人も多いらしいです。
そうなってくると今ままで受験戦争という名の下に猛勉強をしてきてゴール(大学入学)すれば安泰とある程度言われてきましたが、そうはいかなくなってきます。
そうなると改めて大学の価値を考えてみたいですね。
やはり「大学入学=就職に有利」ではなくて、原点に戻って「自分の本当にしたくて興味のある勉強ができるところ」というように考えた方が良いと思います。
今、受験勉強をしているあなたはそう思って頑張る事が出来ていますでしょうか?